2026年10月18日

人材育成,大学・研究機関

第16回先端科学セミナー「ゲームで体験!半導体の世界をのぞいてみよう~物理や化学で世界を変える~」

スマホ、AI、電気自動車、宇宙開発まで、私たちの身近なものや未来の技術を支えている「半導体」。
「半導体って何?」「理系に興味はあるけれど、将来どんな仕事につながるんだろう?」そんな疑問を持っている学生の皆さんにおすすめのイベントです。
本セミナーでは、半導体素材開発を体験できるボードゲームや、実際に企業で活躍する先輩エンジニアのリアルな話を通じて、半導体のしくみや仕事の面白さ、学校で学ぶ物理や化学が社会でどのように活かされているのかをご紹介します。
半導体の知識はゼロでもOK!
「半導体って難しそう」を「意外と身近で面白い!」に変えながら、これからの進路や将来の仕事について考えるきっかけにしてみませんか?

日時
2026年10月18日(日) 14:00-17:00(13:30開場)
※オンラインは14:35-15:55
場所
【ハイブリッド開催】
・現地参加:RISE GATE NIHONBASHI
・オンライン参加
参加対象者
中学生・高校生・大学生・大学院生をはじめ、保護者、教員、社会人の方
※保護者は見学のみも可
費用
無料
申込締切
会場:2026年10月18日(日)9:00
オンライン:当日までお申込みいただけます
定員
会場:70名
オンライン:無制限
お問合せ先
RISE-A事務局 沼田
info@rise-a.jp
主催
共催 お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所・一般社団法人RISE-A​
備考/注意事項
※オンラインご参加者は登録名でご入室いただきますようお願いいたします。

※講演資料の配布について
RISE-A特別会員:公開可能な資料のみリクエストベースで承っております。ご希望の方はイベント開催日の3営業日後までお問い合わせ先までお知らせください。
上記以外の方:対応致しかねますのでご了承ください。

フライヤー

プログラム

時間 内容
14:00-14:05 ご挨拶(現地参加のみ)
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 近藤るみ 氏
14:05-14:35 ボードゲームで体験。半導体材料開発の現場​(現地参加のみ)
株式会社レゾナック・ホールディングス カルチャー・人事政策企画部 DE&I・人的資本グループ 甲田 直也 氏
14:35-14:40 オープニング主催者挨拶​
お茶の水女子大学 共創工学部 教授 長澤 夏子 氏
14:40-15:00 女性エンジニアのキャリア紹介「化学の力で社会を変える!」
株式会社レゾナック エレクトロニクス事業本部 開発センター 封止材料開発部 渡邊 茉優 氏
15:00-15:30 見えない技術が世界を変える ― イメージセンサーとエンジニアの仕事
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 設計基盤技術部門 設計環境技術部 4課 渡辺 順子氏
15:30-15:50 パネルディスカッション・質疑応答
「先輩エンジニアに聞いてみよう!理系の学び・仕事・進路Q&A」

モデレーター:お茶の水女子大学 長澤 夏子 氏
・株式会社レゾナック・ホールディングス 甲田 直也 氏
・株式会社レゾナック 渡邊 茉優 氏
・ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 渡辺 順子 氏
15:50-15:55 クロージング
15:55-17:00 ネットワーキング
先輩エンジニアと話そう!自由交流・質問タイム

登壇者プロフィール

甲田 直也 氏(株式会社レゾナック・ホールディングス カルチャー・人事政策企画部 DE&I・人的資本グループ)

2019年3月、生命科学専攻修士課程を修了。同年4月、旧・昭和電工株式会社に入社。入社後はリチウムイオン電池材料の研究開発に従事し、レゾナック発足を機に人事へ異動。パーパス・バリューの浸透やエンゲージメントサーベイの設計・分析を担当。現在はHRテックとピープルアナリティクスを軸に、人と組織のイノベーション戦略に取り組んでいる。
社内の有志コミュニティ「REBLUC」の運営にも携わり、会社から与えられるテーマではなく、一人ひとりの「やりたい」を持ち寄るところから始める場づくりを続けている。その実践のひとつとして、半導体ボードゲームを3種類開発した。半導体とは何か、材料開発の現場では何が起きているのかを、遊びながら体験できるかたちに翻訳してきた。
「つくる」ことそのものを共創の入口にできないか。研究開発で培った視点を携えて、人と組織が新しいものを生み出す条件を探究している。

渡邊 茉優 氏(株式会社レゾナック エレクトロニクス事業本部 開発センター 封止材料開発部)

2023年3月、ソフトマター専攻修士課程を修了。同年4月、株式会社レゾナックに入社。入社以来、半導体向け材料の研究開発に従事し、主に液状封止材(アンダーフィル材)*1を担当している。製品の研究開発に加え、国内外の半導体メーカーに対する技術支援を通じて、顧客課題の解決と製品価値の向上に取り組んでいる。また、研究開発に従事する傍ら、社内有志活動「なぜなぜマーケット」に参加。理科実験教室の企画・運営を行い、化学の魅力発信に取り組んでいる。
*1:液状封止材(アンダーフィル材)…半導体チップと基板の隙間を充填して接続部を保護する樹脂材料。熱や衝撃から半導体チップを守り、電子機器の高信頼化・長寿命化に貢献している。

渡辺 順子氏(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 設計基盤技術部門 設計環境技術部 4課)

2002年ソニー株式会社に入社。2007年からCMOSイメージセンサー設計の基盤技術開発に従事し、積層型イメージセンサーを含む先端設計を実現できるプラットフォーム開発を担当。設計基盤の構築と技術展開をリードし、2021年に課長へ就任。現在はイメージセンサー向けの基盤技術開発戦略および組織運営にも携わる。