2026年08月06日
製造テクノロジー,人材育成,大学・研究機関
Rapidusの進出により、半導体製造拠点として注目を集める北海道。
実はいま、北海道では製造だけでなく、次世代半導体を支えるR&D拠点づくりや人材育成、産学官をつなぐエコシステム形成も大きく動き始めています。
本イベントでは、RISE-Aエバンジェリストの北海道大学太田氏をオーガナイザーとし、LSTC貴島氏、AIST SOLUTIONS藤巻氏をゲストに迎え、光電融合パッケージング開発拠点、先端リソグラフィ研究開発拠点、北大半導体ビジョンなど、北海道の最前線の取り組みを紹介します。
「製造の北海道」から「研究開発・人材育成の北海道」へ。次世代半導体エコシステムの現在地と可能性を語る一夜です。
| 時間 | 内容 |
| 16:00-16:05 | オープニング |
| 16:05-16:10 | RISE GATE NEW CHITOSE AIRPORT紹介 |
| 16:10-16:25 | イントロダクション 「つくる・つかう・つなぐ」 北海道大学 大学院工学研究院 教授 太田 泰彦 氏 |
| 16:25-16:40 | 「日本の半導体産業を支える取り組み~LSTCが取り組む研究開発・人材育成、これからの北海道~」 LSTC(技術研究組合 最先端半導体技術センター) 理事長補佐 兼 人材開発部門長 Rapidus株式会社 管理本部 秘書室 プロフェッショナル 貴島 和美 氏 |
| 16:40-16:55 | 「産総研先端リソグラフィ研究開発施設の準備状況 」 株式会社AIST Solutions 執行役員 プロデュース事業本部 副本部長、プロデュース戦略企画部 部長、第二事業部 部長 藤巻 真 氏 |
| 16:55-17:00 | 休憩 |
| 17:00-17:20 | パネルディスカッション・質疑応答 モデレーター:太田 泰彦 氏 |
| 17:20-18:20 | ネットワーキング |
先端テクノロジーをめぐる国際情勢、科学技術政策など、主に理系の大学院生を対象としたリベラルアーツの講義を担当しています。また、2025年4月に設立したフロンティア教育研究機構(IFERS)の戦略室で、大学全体の半導体戦略と次世代の人材育成の企画立案に携わっています。
前職は日本経済新聞の編集委員・論説委員で、国際報道のジャーナリストとして約30年活動し、25年3月まで国際問題に関する社説や一面コラム「春秋」を執筆していました。21年に出版した「2030 半導体の地政学」は、台湾、韓国などでも翻訳版が刊行され、半導体をめぐる様々な時事問題について日本からの発信を続けています。
大学卒業後、東京エレクトロン株式会社へ入社。海外拠点のアシスタントとして日本が誇る半導体製造装置の強さを知る。退職後、米・英での生活を経て、日本・日本人の成長への貢献が使命との思いで、TOEIC Program®を運営する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)にてグローバル人財育成事業責任者を務めた。2020年より2022年まで文部科学省(独立行政法人日本学生支援機構)に出向し、日本人学生の留学支援制度である官民協働プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」事業に従事。2023年Rapidus株式会社に参画し会長秘書を務めると共に、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC) 理事長補佐 兼 人材開発部門長(兼務)として半導体人財育成に取り組む。
1998年3月 早稲田大学大学院博士課程 修了(電気工学専攻、博士(工学))、1998年4月~ 早稲田大学、モントリオール大学、電総研(現産総研)にてポスドクとして新規光通信用素子作製技術の開発、及びパワーエレクトロニクス半導体デバイスの研究開発に従事。2003年4月-2011年3月 早稲田大学理工学総合研究センター 客員助教授。2004年 産総研入所 近接場光応用工学研究センターにて光を用いたセンサ開発に従事。2013年 同 電子光技術研究部門グループ長、2019年 同 センシングシステム研究センター副センター長、2021年 同 エレクトロニクス・製造領域研究企画室 室長を経て、2023年 AIST Solutionsに入社。プロデュース事業本部 副本部長として産総研技術を用いた新規事業創出を推進。2024年一般社団法人OpenSUSI理事に就任。